吉屋信子の少女小説 「花物語」

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花物語

作った人   吉屋信子

発行所    落陽堂版 (復刻 ぽるぷ出版)


<本の紹介>


 返らぬ少女の日の
 ゆめに咲きし花の
 かずかずっを、いと
 しき君達へおくる    父を失いし年の秋 千九百十九年十一月

 という言葉から書き始められている。
 
 
 鈴蘭 月見草 白萩 野菊 山茶花 水仙 名も無き花 忘れな草
 など、少女たちの好きそうな花を取り上げて物語を構築している。

 
 大正九年二月の発行で、新書版より、一回り大きいが、手の上で開きやしい装丁になっている。カバーの箱は、ぽるぷ出版のと昔の装丁と二重なっている。本の題名は、金文字で右から左へと書かれている。

<私の思い入れ>

 昔、母の蔵書の中にあった少女雑誌に描いてあった目の大きい絵を思い出して懐かしく思った。吉屋信子は少女小説の代名詞のような、人だと思う。その人の本を手にとって、その時代の仮名遣いで読めたことは凄くうれしかった!こうゆうところに、復刻版の意味があるのだろう。


<おすすめ度>  ★★★★★+思い出

     
<欲しい人>  連絡待ち



    





ハリー・ポッター完結編が発売!

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ハリー・ポッター完結編が発売 ロンドン書店前にはファン行列

 20日、ロンドン中心部の書店前で「ハリー・ポッター」シリーズの完結編となる第7話を求め並ぶファン(AP)(産経新聞より転載)

 魔法学校を舞台にした英国の世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの完結編となる第7話がロンドン時間の21日未明(日本時間同日朝)、英国、オーストラリア、シンガポールなど世界各国で一斉に発売された。
 

 ロンドン中心部の書店前には発売前、ベルギーやフィンランドなどからもファンが駆け付け、約300人が長い行列を作った。中には、黒い円すい形の帽子をかぶり、魔法使いに扮(ふん)したファンの姿も。
 

 主人公の魔法使いの少年ハリーや友人らが強敵と対決しながら繰り広げる奇想天外な冒険が、子どもから大人まで幅広い年齢層を魅了。約100万人が存続を求めて署名を行ったが、シリーズはこれで幕を閉じる。
 

 第7話のタイトルは「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ(仮題=ハリー・ポッターと死の秘宝)」。 

 著者の英作家J・K・ローリングさんがハリーが死亡する可能性に言及したため、死亡する登場人物は誰かなど物語の筋書きをめぐる議論が、ファンの間で巻き起こった。全世界で2000万部の販売が見込まれている。(共同)
(2007/07/21 08:18)




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天気図を作ろう!!

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算数と理科の本 12 「天気図を作ろう」

作った人 吉村証子・河嶋 正 文  高田籐三郎 絵
発行所  岩波書店 1979年 11月28日発行「古書」   

<本の紹介>
 
 大学で気象学を勉強していた作者は「日本は、寒暖の差が大きく、気象の変化が激しい国なのです。

海や山で働く人も、登山やハイキングに行く時も、明日の天気が気がかりになりますね。

天気の変化に興味を持つ小学生の時に、天気予報を聞いて天気図が掛けるようになっておくと一生役にたちましね。」と言っています。

天気図をかくことから始まって気象予報士になれるかも?!

<私の思い入れ>

 数年前まで、子どもにかかわる仕事をしていた私は、沢山の子どもたちが、天気に興味を持っていることを知りました。

 仕事を退いた後も、彼らに自然の変化に興味を持って貰いたいとの願いは変わりません。

 少し古い本ですが、わかり易く図解して説明してありますので、すぐ、天気図が書けるようになるでしょう。

<おすすめ度> ★★★★★+不思議な思い

<欲しい人>  このブログまで

       




宮沢賢治「雨ニモマケズ」の手帳 12年ぶりに公開へ

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宮沢賢治「雨ニモマケズ」の手帳 12年ぶりに公開へ2007年07月11日21時57分(朝日新聞記事より転載)

 宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」が書かれた手帳と、賢治が描いた絵画5点が12年ぶりに全国各地で公開される。萬(よろず)鉄五郎記念美術館(岩手県花巻市)が中心になり、「絵で読む宮沢賢治展」を企画。14日の同記念美術館を皮切りに1年間かけて全国6カ所を巡回する。これらの手帳や絵画の全国公開は、賢治の生誕100年を記念して95年から96年にかけて各地で展示されて以来となる。


公開される「雨ニモマケズ手帳」=林風舎提供
 本物の手帳や絵画の展示は傷みが進まないよう、各会場で2週間ずつに限定。賢治の遺族がかかわり、手帳などを所蔵する林風舎の宮沢和樹社長は「手帳も絵画も次第に傷んだり、色あせたりしています。その一方で、本物を公開し、多くの人に賢治の世界を知ってほしい。悩ましいところです」と話している。

 有名な「雨ニモマケズ」の詩は、賢治が亡くなる約2年前の1931年11月、病床で手帳に鉛筆書きされた。12年前に初公開された手帳は今、背表紙部分の傷みが目立ち始めている。また、5点の絵画のうち、3点の水彩画は色あせが心配されている。特に岩手山や早池峰(はやちね)山をイメージして描いたとされる「日輪と山」は、全体が淡い青色で幻想的な雰囲気をかもし出しており、色があせるのは致命的だ。

 巡回展は2部構成。第1部は賢治の手帳や絵画を中心に展示し、賢治の生涯を紹介する。第2部は賢治の童話や詩のイメージを描いた絵本や原画がテーマ。深沢紅子が水彩で描いた「雪渡り」の挿絵など約50人による250点を、「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」などの作品別に展示する。
 来夏までの間に同記念美術館のほか、神奈川県平塚市、山口県下関市、静岡市、新潟市、山形県天童市で開催される。問い合わせは、萬鉄五郎記念美術館(0198・42・4402)へ。

 夏休みに、是非、行って見たい。宮沢賢治記念館は、展示方法も分かりやすくて、よく、行ってみたが、改めて各美術館で展示されることには
興味があります。一番近い天童に行ってゆっくりと見てみたい。

今週の出品リスト

今週アマゾンマーケットブレースに出品した書籍 
 
  野生の<思考
  知識による救い
  森 有礼
  竹橋事件の兵士たち
  教育亡国
  歴史教育と民衆
  奥の細道を歩く
  宮廷柳営豪商町人の食事誌
  歴史散歩辞典
  遠い「山びこ」
  歴史の町なみ 北海道・東北
  ほんとうの道
  出かせぎ村の忍者たち

 今週は、13冊です。興味がある方はアマゾンまで!!よろしく!
 
 
 
 
 
 
 
 

今週の出品リスト

9日(月)の出品リスト

 新トランプ占い
 色風水
 風水開運雑貨グッズ
 
 
 ものがたり古代東北
 この国のかたち
 宮城県地名考
 宮城県郷土史年表
 

 地名考と郷土史年表は宝文堂で出版したものです

今週の出品リスト

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今週,マーケットブレイスに出品した書籍
Webショップ?出店/ホームページ作り/代金回収 西東社

トルストイ全集〈第1巻〉幼年・少年・青年 (1960年) [古書]
トルストイ全集〈2〉初期作品集 (1973年) [古書]
トルストイ全集〈9〉後期作品集 (1973年) [古書]
トルストイ全集〈10〉後期作品集 (1973年) [古書]
トルストイ全集〈12〉戯曲集 (1973年) [古書]
トルストイ全集〈第16巻〉人生論 (1961年) [古書]
トルストイ全集〈17〉芸術論・教育論 (1973年)[古書]
トルストイ全集〈18〉日記・書簡 (1973年) [古書]
トルストイ全集〈19〉妻への手紙 (1974年) [古書]

歴史の視点   司馬遼太郎
法華経の世界  講談社

なんとなく、クリスタル  田中康夫

八つの夜         与謝野晶子
山のむこうは青い海だった 今江祥智
ふしぎな目をした男の子  佐藤さとる
ぽけっとにいっぱい    今江祥智
肥後の石工        今西祐行
天気図をつくろう     岩波書店


全国昔話資料集成 安芸国 岩崎美術社
全国昔話資料集成 肥後  岩崎美術社


  

長いタイトルの本 増えてます!!

長いタイトルの本 増えてます2007年07月05日11時41分(朝日新聞より)

 『食い逃げされてもバイトは雇うな』『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』――長いタイトルの本が、このところ、書店の店頭をにぎわしている。話し言葉そのままで、おしゃべりだ。


さまざまな「長い」タイトルの本。「ロビンソン・クルーソー」も、実は原題は、英語68語、邦訳で約125文字と超ロング。
 『食い逃げ――』は、大ベストセラーとなった『さおだけ屋はなぜ潰(つぶ)れないのか?』の第2弾。公認会計士の山田真哉さんが光文社から出した新書だ。

 会計学の本と思えないこの書名は「新書」の制約から生まれた。光文社の古谷俊勝出版局長は「新書はカバーが同じで、タイトルで差をつけることを宿命づけられている。内容をアピールしなければならないが、著者名や短いタイトルからは、中身が伝わらないことがある。この本は『超分かりやすい会計学』でも敷居が高いと考えた」と話す。

 「『さおだけ屋――』が一つのビジネスモデルをつくったのではないか」。こう指摘するのは、島田紳助さんの新書『ご飯を大盛り――』をヒットさせた幻冬舎編集本部第三編集局編集第三部の茅原秀行編集長だ。「ゲームの世界では、『あなたの脳年齢はいくつですか?』『体脂肪は?』など、問いを突きつけて関心を引く手法を『突きつけ』というそうです。その手法が広がったともいえるのではないか」

 集英社新書編集部の椛島良介編集長は「新書の長いタイトルは、雑誌の見出しみたいな感じがある」という。「表現の幅が広がった。昨夏の太田光さんと中沢新一さんの『憲法九条を世界遺産に』は、世界遺産をつけることで、読者に考えてもらう効果が出た」

先月廃業の仙台・宝文堂出版 郷土誌2000冊全国に

先月廃業の仙台・宝文堂出版 郷土誌2000冊全国に
宝文堂の郷土誌を詰めた箱を積み込むメンバー

 先月末で廃業した仙台市の書店「宝文堂」出版の郷土誌を全国に贈る運動をしていた市民グループが3日、全国の図書館など100カ所に約2000冊を発送した。

 同店が郷土に果たした役割に感謝したいと有志が企画。市民から寄せられた寄付で本を買い取り、公立図書館や大学など全国100カ所の施設に贈呈しようと取り組んでいた。

 この日は、書籍の梱包(こんぽう)作業を行っていた青葉区内の事業所で、メンバーらが段ボール箱を配送車に積み込み、手を振って見送った。

 100口を目標に呼び掛けていた寄付(1口1万円)は、想定を上回る172の個人・団体から250口余りが集まった。寄付者全員の名前は、シールに印刷し1冊ずつに張った。寄付金のうち、発送経費などを差し引いた分を書籍代として宝文堂に支払うという。

 メンバーの会社経営ルナ・ビセンテさん(36)は「多くの市民が宝文堂を気に掛けていたことがうれしい。宮城や仙台の情報が、本という形で広く全国に残ることに意義がある」と話していた。

2007年07月04日水曜日 (河北新報から)

 古いものが衰退し、新しいものに変わっていく。
新美南吉の「おじいさんのランプ」を思い出した。

 ランプが電気に変わった時代、ランプ売りをしていたおじいさんが、池の周りにランプを掛ける。その一つ一つに石を当てて壊していく。そのシーンを目に浮かべ、時代の流れには勝てない嘆きを人々は心の奥にしまいこんで、抵抗することもなく目を瞑る。
 寄贈されて行った書籍だけがその事を知っている。

今週の出品書籍リスト

Amazonマーケットブレースに出品した本のリストです。興味のある方はマーケットブレースにアクセスしてみて下さい。
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全国昔話資料集成1(羽前小国昔話集)  人間の歴史(歴史)

 全国昔話資料集成2(北蒲原昔話集)   流域をたどる歴史 東北

 全国昔話資料集成3(鹿児島昔話集)   歴史資料保存機関総覧 

 全国昔話資料集成4(白山麓昔話集)   漢字の教え方(教育)

 全国昔話資料集成7(津軽昔話集)    人間について(教育)

 地図をさがそう 自然と人と詩と    いのちの窓  河井寛次郎

 養賢堂からの出発 大村栄     仙台 市電  昭和史とともに

 古寺巡礼 全国編 土門拳     林竹二著作集 開国をめぐて

以上の16冊ですが、5月、6月と出品していますので探してみてください。